2010年3月7日日曜日

RIPS

研究室で論文のための資料整理と読み込みをしたあと、たまったメールに返信をして、RIPSの定例会に向かう。今回はゲストで立命館大学の高村学人先生。法社会学の立場からコモンズを研究している先生。草津の提供公園、東村山市の民設公園、リヨン、グルノーブルの社会住宅のレジダンシャジザシオンと話は縦横無尽に。すべてはコモンズがテーマ。我々もまちのコモンズを目指して活動を展開しているわけで、問題意識は全く同じといってよい。RIPSは閉じられた学問や専門分野を解き放つ場所となりうる可能性を感じた。ある専門分野に立脚する学会には絶対にできないことができるかもしれない。
終了後の飲み会も恐ろしく盛り上がる。よし、やるぞ。という雰囲気が最高潮。
またまた元気をもらいました。

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