2010年4月13日火曜日

学内の仕事

先週から授業がスタートして、年度末とは別の慌ただしさが続く。明日からは設計演習も始まる。課題書の最終チェックをしなければ。学内の仕事も山積している。あまり得意ではないが、しょうがない。
研究にじっくり取り組みたいが、時間が十分に確保できないはがゆさを感じる。面白いところまで出来てきているように思うのだが。今日も少しは前進させよう。歴史研究に取り組んでいる。膨大な文書を一通り読んだが、今度はそれを整理していく作業だ。ノイズを消していくようなチェックも必要。面白い仮説はできてきたので、データと照合していきたい。1週間あればできそうなんだが・・・。
木曜日からはゼミも始まる。今年度の方針も考えないといけない。今年からは特に研究グループの活性化をはかりたい。ここ何年かいろいろなスタイルを摸索してきたが、今年は研究グループを基盤としていくことを試行してみたい。そのほうが学生には取り組みやすいはずだと思う。
学生、OBと一緒に書いている論文提出も間近に迫った。
まちづくりの仲間との重要な打合せも控えるし、今週は勝負どころか。

studio-Lの山崎さんから教えてもらったtwitterがだいぶ軌道にのってきた。まだ良くわからないところもあるのだが、なんとなくつぶやく習慣が身に付いてきた。ブログとちがって、ホントにつぶやく感じ。その時、その瞬間の気分や思いに向くのがtwitterかな。書き込む内容はほとんど考えない。時間をかけずに、思い付きをつぶやく。それに共感してくれる人は返事をくれる。私も面白いつぶやきには返事する。そんな感じ。twitterはフォローしてくれている人が分かるのも面白い。私の場合、都市計画やまちづくりに関心のある人が多いのは確かだが、それだけではなくて、実に多彩な人がフォローしてくれている。全国のいろんなひとだ。これはtwitterがなければありえなかった接点。新しい刺激を与えてくれる可能性がある。山崎さんのように1日に何十回とつぶやくわけではないが、しばらくやってみよう。なにかクリエイティブなツールとして使える予感がする。

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