変わりゆくまちに都市計画が後追いではなく、かつ後ろ向きな議論だけではなく、いかに先導的に前向きに次代の都市像を示せるかという点が研究会共通の思いのように感じる。方向性はほぼ固まってきたように思うが、あとは戦略、戦術の部分。実はここからが正念場でもある。
神戸市に行くたびに感じることは、若手職員が非常に元気なこと。若手からベテランまでフラットな雰囲気で熱心に議論しているし、みなそれぞれ神戸市の将来に思いを持っているように思う。元気が出る組織マネジメントということの重要性も痛感。まずは皆が考えをもって議論する場が大事だと再認識。
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