2010年5月14日金曜日

ハダカの王様

写真の整理をしていたら、でてきた某駅での一枚。
たしかに建物敷地としてはウラなのだろうが、多くの人々が利用している駅のホームに面していることは気にしないのか。
某政令市に降り立つと一番最初に眼に入る風景と思うと、損していると思うのだが。
もはやアートの領域。
ハダカの王様という寓話を思い出した。確信犯ならまだいいが、人目についていることに気づいていない?
とはいえ、批判という目的があるでもなく、単に目がクギづけになったのでパチリとしたもの。
いろいろ考えさせられる一枚でした。

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